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こっちみんな( ゚д゚ ) 6月3日放射線医学研究所会見@580mSv被曝の作業員について

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6月3日放射線医学研究所会見@580mSv被曝の作業員について

今頃かw東電会見中@東電社員の被ばく、最大で580ミリシーベルト
甲状腺に10シーベルト被曝と評価@580ミリシーベルト被曝の社員  の二つの記事の続き

6月3日の放医研の会見を寝ちゃって見逃したんだけど、ニコ動のタイムシフトで見てみた。
大体30分前後


とりあえず感想だけ。
絶望した。会見場が異様な雰囲気に包まれてる。
東電の初期の会見によく似てる。
記者もなにを質問していいのかわからない状況っぽい。
そして時々、放医研の人がにやにやというか笑う。
気持ち悪い。

とりあえず要点まとめるとこうなる。

被曝した作業員に治療はするのか?
→しません
治療法方はあるか?
→ありません
人体への影響は?
→確定的要素は出ていないが確率的影響はどうなるかわからない

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まず今回、高濃度の内部被曝をしたものは二名
1名は30代で推定210mSv~580mSvの内部被曝
もう1名は40代で推定200mSv~570mSvの内部被曝

二人とも男性で、放医研ではWBC(ホールボディカウンター)と血液検査・尿検査・問診を行った。

二人の推定被曝量は200mSv~580mSvだが、これは内部被曝のみでその他に30代男性は78.7mSv・40代男性は83.7mSvの外部被曝をしている。
※これは東電が測っている線量であり、放医研では関知していないとのこと。

現在この二名は福島第一原発に戻り作業をしている。
来週再度放医研に来所し(来院って言わないんだね)、WBC等の検査を行う予定。

今後もフォローアップが必要と考えている。
→→血液検査の結果、リンパ数、白血球数ともに異常は見られなかった。
  なので今後は悪性腫瘍(ガン)へのフォローアップがメインとなる。


今回の被曝量は全身被曝量であり、甲状腺被曝線量ではない。
甲状腺被曝線量は、全身被曝量の20倍と推定されるのでおおよそ10Svと考えている。


おおむねここまでが、放医研の説明。
以後は記者の質問と説明でのやりとりとなる。

記者:どういった影響が出るのか?
放医研:影響には確定的影響と、確率的影響があり、血液検査の結果から確定的影響は直ちに出ていない。
     また、今後も出ないであろうと思うが、念のため継続的なフォローアップが必要と考える。

記者:確定的影響とは?
放医研:甲状腺抗進症等が知られている。

記者:確率的影響とは?
放医研:どのような影響がでるかわからない、また人によって症状はさまざまだし、出るか出ないかもわからない影響だ。
     ただ、40代以上であればリスクはほとんどあがらないと考えている。
     今後を観察し、フォローアップに努めて行く

記者:推定線量とはどういうことか?
放医研:WBCでは正確な被曝量を測ることができない。
     なので、現在のWBCの数字から推測するしかない。

記者:推定被曝量に幅があるのはなぜか?
放医研:3/11~の数日で大量に吸い込んだか、現時点までゆっくりと内部被曝したかによって内部被曝の線量が変わってくる。
     なのでこのように幅がある。

記者:過小評価、あるいは過大評価してるということは?
放医研:過小評価か過大評価と言われれば、過大評価してなにもなければそれでいい。
     むしろ過小評価することによる影響がこわい。
     なので、どちらかと言われれば過大評価側へと傾いていると考えている。

記者:二人が放医研にきて問診等したときどのようなことを話したのか?
放医研:二人とも、今後どうなるのかとかどのような症状がでるのかということはこのような仕事をしているし把握していた。
     問診時に聞かれたのは、今後どのような治療が必要なのか?とかどういった症状が出るか?というようなことだった。
     なので、特別な治療は必要ない事・今までと同じように生活してかまわないこと。
     好きな物を食べていい事などを伝えた。

記者:現在二人は、福島第一原発に戻っているということだが、現場に戻って作業していいのか?
放医研:放射線従事者として働けるかという点については無理だ。ということになるかと思う。
     が、放射線に関わらない作業、例えば事務等であれば放射線管理が必要ないので働けると思う(('A`))

記者:ヨウ素剤等は飲まなくていいのか?
放医研:ヨウ素剤はあくまで予防のためでしかなく、二人はすでに被曝しているためいまさら飲んでも無駄
     甲状腺へのリスクは100mSv異常の被曝であがると考えられているため100mSv以上の被曝が予想されるようであればヨウ素剤を飲ませるが、あくまで予防のためでしかないため、二人には薬を飲ませる事はない。
     二人にも薬等を飲まなくてもいいと伝えてある。
※この辺のくだりは放医研の人がすごく記者をバカにしたようにしゃべってたのが印象的だった。

記者:内部被曝は防ごうと思えば防げたのか?(というような内容の質問だったと思う、よく聞き取れない)
放医研:内部被曝は努力次第で0に近づける事が可能だ。
記者:結果として二人はこれだけの被曝をしてしまった。
    それは東電の管理方法がまずかった、ということか?
放医研:結果としてそういうことになるかと思う。

記者:白血球・リンパ球の症状は?
放医研:診察時には異常がなかった
     来週再度診察を行い確認をしたい。

記者:来週どのような検査をするのか?
放医研:再びWBCでの検査を行う。
記者:採血とかはしないのか?
放医研:現時点で骨髄や粘膜に影響が出ていない、ので、採血等を行うかはわからない。
     来週の診断状況を見て考えたい(この辺歯切れ悪かった)

記者:内部被曝をした要因はなにか?
放医研:水素爆発を起こした時に出ていたヨウ素だとかセシウムを吸い込んだ事だと考える

記者:内部被曝の推定線量にこれだけの幅があるのは?
放医研:すでに答えたと思うが?
記者:そういうことではなく要するに、幅があるのは急性被曝か慢性被曝かという違いの認識でいいのか?
放医研:そう捉えてもらってかまわない。
記者:急性被曝か慢性被曝か?
放医研:わからない

記者:今回の被曝でどのようなリスクがあるのか?
放医研:ICRPの公表してるリスク評価では100mSvで0.5%の発ガン率上昇となっている。
     直線的に発ガン率が上昇するとすれば、おおよそ4%の発ガン率となると思う。
     ただ、年齢等の要因もあり直線的に発ガン率が増加するとは考えにくいので実際には曲線的なグラフになると思う。
     今後のフォローアップをしっかりしていきたい。

記者:被曝量は半減期から推測してるのか?
放医研:そうだ

記者:二人になにかしらの治療を行うのか?
放医研:治療はしない。二人にもそう伝えてある

記者:急性被曝だったとして治療方法はあるのか?
放医研:ない。


放医研:今回は最大被曝量を580mSvと推定しているが、一般的に500mSv以上被曝した際にはリンパ球等の減少があるとされている。
     血液検査の結果、臨床的にそのような症状は認められていないため、今回出した最大の被曝量での被曝はしていないと考えている。


おおむね以上のような内容だった。
ホント絶望的な内容だった。
時系列や、質問内容などちょっと違ってるかも知れん。
記者の質問がとても聞き取りにくかった。
もし間違ってたら正直すまん。

結局、今後のモニタリングを続けていくということと、悪性腫瘍を早期に発見するためきちんとフォローアップしていくということを何度も繰り返していた。
また、一部歯切れの悪い回答があった。
東電の管理などについての政治的というか、労働環境というかそういったことに対しては歯切れが悪かったけど、おおむね正直に答えてると思う。
なんかしらの症状が出てもどうしようもないんだな。ちゅーことだけはよくわかったよ。
来週以降続けてモニタリングしていくってのもよくわかった。

時々にやにや笑うのが気味悪いと言うか気持ち悪かった。
嬉しいんだろうな。っておもってしまったよ。

そりゃ嬉しいだろうよ。
世界でも被曝線量をしっかり管理できてるモルモットだもん。
世界で7・8例目じゃね?

1~3例目 JCOの大内さんと篠原さんともう一人
4・5例目 足を汚染水に突っ込んだ3人中の2人
6例目 水素爆発時巻き込まれた自衛官3人中1人
7・8例目 今度の2人

厳密に線量管理されてるしすばらしいモルモットだよ。
甲状腺に10Sv被曝濃厚だしね(´・ω・`)

┐(´д`)┌ヤレヤレ これで日本はまた被曝医療の先進国になるのか・・


ただ、今度のことでわかったことがひとつ。
俺らにも重要なこと。
厳密にはちがうのかもしれないがリスク評価の値を最大値に取るのであれば内部被曝は外部被曝の8倍~10と考えるのがよさそうだ。
小出先生もそう計算してるようだし。

30代男性の外部被曝 73.7mSv 内部被曝 210~580mSv
40代男性の外部被曝 83.7mSv 内部被曝 200~570mSv

内部被曝量はあくまでもヨウ素等の半減期から逆算した数字だから正確じゃないらしいけど、最大値で計算すると、
30代男性が7.87倍
40代男性が6.81倍  の量の内部被曝を外部被曝と比べしてる。

だから外部被曝の線量の7~8倍は行くとみて計算するのが無難、かな。と考えました。
放医研の言葉を借りるなら、過小評価が怖いので過大評価側へと傾いて考える。ってとこか。

あーやだやだ。
っていうかこの二人助かるのかな(´・ω・`)?
放射線従事者じゃなきゃ働けるって言ってるけど絶対現場で働いてるだろ・・
常識で考えて。

ガンになるかならないかのフォローアップをしていくとか言ってたけどガンなんかになるよりJCOの大内さんや篠原さんみたいになる可能性の方がずっとずっと高いんじゃないの?
ガンになる可能性が本当に4%アップするだけだったとしても、その可能性の前に、皮膚が再生しないとか、粘膜がやられるとかで倒れるんじゃないのか不安で不安で仕方ない。
もしそうなったら大内さんみたいに苦しませないで死なせてあげてほしい・・・(´;ω;`)

テーマ : 原発事故
ジャンル : ニュース

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Beat

Author:Beat
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。

(^ω^)いいから自己紹介するお
(´・ω・`)うるせ。ぶち殺すぞ
(;^ω^)サーセン
(´・ω・`)まぁそういうわけで趣味はあんまりないんだわ。
      俺のこと知ってるやつばかりだろうから余計な説明省くわ
      テキーラサービスしてやるからくつろいでってくれ。
      俺は梅酒だけ飲んでるけど気にすんな

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